FOSCAMカメラfirmwareのアップグレード

foscam.comでユーザ登録してください。

https://www.foscam.com/products.html にアクセスできます。
support→downlord→機種の選定 で目的のfirmwear upgradeを選択してください。

VMSやSearch Toolもこのサイトからダウンロードできます。

P2P

カメラにインストールされたP2P機能を利用するには、本体に初期設定するパスワードとカメラ本体に貼ってある2次元バーコードから読み取れるUIDと呼ばれる20桁の英数字が必要です。

この2つをセットするだけで、URLやIPアドレス、ポート番号等々、一般的にネットワークアクセスに必要だと思われる情報を何一つ設定しなくても、スマホから3GやLTE経由で、P2Pカメラにアクセス出来てしまうのです。

グローバルIP・ルータのポート開放の必要はありません。

P2P(Peer to Peer)方式だと、カメラで録画されたデータは、サーバー等を経由することなく、直接スマートフォンやPCに送られます。

カメラIDとパスワードのデータは、カメラ本体内部に保存されており、外部サーバには一切記録しません。
UID、パスワードやカメラの状態に関してはサーバーを経由してやり取りを行いますが、カメラで撮影されているデータは、サーバーを経由しておりませんので、撮影された個人情報等がサーバーに送られているという心配はなく、安心してご利用いただけます。

カメラの所有者が他人に暗証番号を教えない限り、勝手にカメラにアクセスされることはありません。安全性の万全を期すために、パスワードは定期的に変更されることをお勧めします。