カメラだけで簡単に始める防犯SYSTE(2)

カメラにはmicroSDcardサポートが内蔵されました。               容量はmax128GBをカバーします。                        動画は24H×9日で約32GBあれば十分です。

Routerからカメラまでの電源でOK

カメラをRouterに接続します。                                   録画はカメラに内蔵のSDカードのストレージに収納します。

Rooterからカメラまでの電源があれば完結します。

遠隔のPCからfreeのFoscamVMSでカメラにアクセス、Live&Recodを見ます。     カメラのP2P機能を利用してFoscamVMSにカメラ固有のUIDを登録します。                 カメラとPCが直接接続されます。

FoscamVMSでは遠隔のカメラを36台登録(設計上)可能です。                  カメラデータの容量は大きいため接続可能台数はPCのCPUやGPU許容範囲に制限されます。快適に使うにはPC1台につき20カメラ(2M×20台)までがいいでしょう。

録画ファイルは日毎にフォルダに収納されます。                     microSDcardへの書き込みは一番古いfileから削除され上書きされます。                                   32GBあれば、24H×9日分の録画が収納されます。

モバイルにはApp storeでfreeSOFTを入手してください。

遠隔のPCでは、max36台の2Mカメラを登録・管理できます。               しかし、PC搭載のCPU/GPUのキャパに依存しますので、安全圏10~20台ほどで運用するのが快適です。

※カテゴリDIYにはカメラLan内にNVRを設置するシステムもご案内しております。

Video Management SystemがDIYの中心

FOSCAMが簡単なのはシステムがシンプル!

VMSは、foscam.com>サポート>ダウンロードセンター>アプリとソフトウエアからFoscamVMSを freeダウンロード、インストールします。

ディスクトップにFoscamVMSアイコンを確認してください。

VMSのLogin画面ではID&PASSを設定しましょう。

Loginすると下記初期画面に遷移します。

FoscamVMSのインターフェースです。取り敢えずLANに接続されたカメラをVMSに登録しましょう。

Add deviceを押下すると、下記画面に遷移します。

ソフトが起動すると、LAN上のカメラがsearch機能によって表示されます。      表示が無い場合、右上のRefreshボタンを押下するとdeviceが一覧が更新され表示されます。

ここでは既に左下にLAN内に1台カメラがあることを表示しています。         選択して Add を押下して下さい。                        WANにあるカメラの接続の場合は、Manual add ボタンを押下します。           ここでは”UID”に☑を入れ ” U6DV・・・・・・    ZZ3Y2Z ” を入力して Add を押下します。

一覧表を選択してAddボタンを押下すると、いずれの場合もカメラのID&PASSを要求されます。                                  ここで一応VMSへのカメラ登録は完了です。

カメラの接続台数は1~・・4×4、5×5、6×6まで用意されています。

何台のかめらが登録できるか?  ソフト設計ではmax36台まで、しかしPCのCPU/GPUの性能に依存します。

詳しくは support@foscam.jp まで問合せ下さい。

カメラ1台で簡単に始める防犯SYSTE(1)

最近のカメラは、LANケーブルだけでデーターと電力を送るPoE(パワーオーバーイーサネット)方式があり便利になりました。これを利用するとカメラの近くに電源が無くても50Mほど遠方に配置できることになります。PoEを実現するには既存のルータとの接続にPoEインジェクターを装備する必要があります。

カメラに付属のEquipment Search Tool.exe とFoscam VMS.exe をインストールします。以降は、次の手順で作業を進めます。

step3を完了すれば、Live映像にアクセスできます。更にWAN側からのカメラへのアクセスには、(step5)カメラのDDNSを有効にしてルーターのポート開放が必要です。そうすることでスマートホンやタブレットからインターネットを通じてカメラのLive映像を見ることができます。又InternetExplorer11でカメラにアクセスするにはstep4の操作が必要です。セキュリティーでActiveXのインストールを制御しています。そのままでは画像に到達できないでしょう。

DIYの極意2(PCに録画映像を保存する)

防犯カメラからの映像を手短にPCに保存します。


Foscam Clientを起動してカメラデータを登録します。

そのままLiveキャプターで画像を確認します。
録画スケジュールを決めれば、そのまま映像は指定したローカルストレージ
(ex C:Recordfiles_192.168.n.nn  defolt)フォルダに保存されます。

録画中はLiveキャプチャー画面に緑色の丸印が表示されます。
ファイルは 256MB/1ファイルで生成されます。
ファイルは .avi になります。
ファイル名は、Manual_ Schedule_ Alarm_ になります。

DIYの極意1(カメラのインストール)

自前のPCで防犯カメラを使いこなす。
取り敢えず、FOSCAMのカメラを自宅のルータに接続する。(最初は有線で接続)

付属のCDからサーチプログラムとFoscam Clientをインストールする。
 &

サーチプログラムを起動して、カメラのIPアドレスを確認する。

IEを立ち上げURL欄にカメラのIPアドレスを入力する。
・・・・ActiveXのインストールを求められたら、そのままOKで進む。
・・・・・・これでカメラインストールは完了。

次は、PCに録画を保存するをご覧ください。